パームをポッケにつめこんで
mini Review!
Decrio [1]
Decrio試作品レビュー/Decrioと出会ったnom画伯の興奮画像付き
先日IBM社と武藤工業が発表した「Decrio」の試作品をお借りしました。ここで簡単にレビューや使用感をまとめたいと思います。なお、このレビューで試用している「Decrio」は試作品で、製品版とは若干仕様変更される部分がありますのでご注意ください。
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「Decrio」は、紙上に書いた文字を赤外線通信を利用して電子データとしてPalm/WorkPadに飛ばし、記録&表示させるPDAの入力お助け機器。紙のノートに書いた文字や画像がそのままPalm/WorkPad上で扱え、それを母艦となるパソコン上で閲覧することもできる優れものです。「Decrio」で書いた画像はPalm/WorkPad内に「EDF」というオリジナルの形式で保存されますが、GIF化した画像をPalm/WorkPadから直接メールに添付して送ることもできます。
Decrioには、Palm/WorkPad上でDecrioを入力した画像を扱うための「EAddress」「EDateBook」「EMemo」「EToDo」というPalmwareがついてきます。名前でだいたい想像できると思うのですが、これは純正の「アドレス(Address)」「予定表(DateBook)」「メモ帳(Memo)」「To Do」の置き換えソフトで、通常の入力方法で入力した文字データとDecrioで入力した画像とを同列で扱うことができます。
データの入力には専用の「デジタルペン」を用います。このデジタルペンの中にはマイクロスイッチ、フェライトコア、コイルが内蔵されていて、乾電池駆動で電磁波をだします(紙に文字を実際に書くためのインクももちろん内蔵されています)。この電磁波を、ノートの下の部分にあるセンサーで検知して、ペンで書いた線の座標を割り出し、A/D変換してCPUに取り込むという仕組み。このペンの解像度は1000dpi以上有り(ごめんなさい、口頭できいたので正確な数値を失念しました。(^^;;)、かなりの高解像度。ペン入力した文字や画像の認識をするには文句無しの解像度じゃないかなと思います。
右がDecrioを開いたところ。右側にノート(ノートの下の部分にはセンサーグリッドが内蔵されている)、左側にPalm/WorkPadをマジックテープで留める構造になっていて、その真上にある小さな黒い突起部分が、右側のノートに書いた画像を赤外線で飛ばすポートです。このポートの右側→ノートにかけてはポリイミド製フィルムケーブルが内蔵されています。ここをあまり変にいじいじすると断線しちゃう可能性があり、扱いには注意したほうが良い部分です。
Palm/WokPadの下にはSnapConnect(モデム)が収納できる部分があります。そのモデムの下には名刺が挟めるポケットもあります。Palm/WorkPadの左には携帯電話や、モデムケーブルが納められるポケット、そしてその上にはかえペン先が収納されたポケットがあります。
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これがデジタルペンのドアップ。専用のペンのキャップをとり、反対側にはめるとスタイラスが飛び出す仕組み。この辺の細かい機構が嬉しいです。ペン先付近の赤っぽい金色の部分、これがコイルです。わかるかな?
Decrio本体には、マジックテープでこうやって固定します。こうなるとPalm/WorkPadはDecrio専用機という感じになっちゃいますね。マジックテープは2ヶ所貼り付けるところがありますが、私は電池カバーのところにこれを貼るのがいやなので、上の1ヶ所のみ固定しました。ここは改良して欲しい点ですね。
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使用感などは、ただいま執筆中。その2の公開を待ってくださいませ。
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Macintosh PowerBook2400とPalm
IIIをこよなく愛するモバイラーのページです。どうぞ楽しんでいってください。![]()
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